メヴェンナのみっつの月

 書いてしまいました悠季の誘い受け(笑)
 こんな話になりましたがすこしでも、楽しんでいただけましたでしょうか?
 この世界では、辺境などで、男女比が自然な値とは限らないため、推奨はされませんが同性愛はわりと普遍的という、裏設定の下、悠季にも元々、偏見がありません(笑)
 悠季の思惑は、「ともかく、洞窟に来てもらって、滝の裏まで案内したら、真実を話せばいいんだ」ぐらいでした。
 やたらストイックに耐える圭を、煽ってどんどん深みにはまる悠季。腐〜腐〜腐〜
 圭の方は耐えに耐えて、滝の裏で、ぷちっと切れたのは手綱でした〜もともと、最後までゆく予定でしたが、危なく裏ものになるほど、突っ走られて、文章書きとしてスキルが低いため、焦りましたよ〜
 ことが終わったあとも、やたらテンションが高いやつめは漫才に走ろうとするし(怒)
 まぁ、スキルの低いわたしがすべて悪いんですが(苦笑)



 ちなみに配役交代バージョンにすると、もっと、あからさまに「運命の恋人」と「魔法を解くキス」を迫る圭と、かわしまくる悠季という、コメディになって、笑えるかな〜と書きながら、思っておりました。
 「さあ、悠季。恋人のキスをしてください」
  あ・・・普段と変わらないか(爆)

あとがきという名のいいわけ