この話は「楽園を去るもの」の完結後の番外編として、フジミ六月祭のときに冊子として作ったものです。

プリントアウトしたのは1回ほどで、増刷する前にパソコンクラッシュしてしまい、データを失ってしまったのでそのままになってしまいました。

1冊だけプリントアウトしたものが手元に残っていたので、冊子として販売することは考えていませんでしたが、いつかはネットに上げようと思っていました。

ただ、思っていた以上に分量が多くて、そのまま放置状態になってしまいました。(笑)

ようやくデータを打ち込めたので、こちらにアップしてみました。

「楽園を去るもの」のページに入れなかったのは、いちおう冊子として作ったものなので、種類として入れにくくなっているのと、完結してからずいぶんたっていることで、場所を変えました。

「星々は夢にささやく」ひとつでは寂しいですし(爆)

それでは、楽しんでいただければ幸いです。